クランクプーリ脱着

ライフC,初度登録H18.05,DBA-JB5,660cc
H27.09(99000Km)10万kmが近くなりました。タイミングベルト交換時の
準備としてクランクプーリ脱着作業のシミュレーションをやりました。
インテグラの場合には特殊工具の自作品が有るのですが、残念ながら
ライフの場合は車体とクランクプーリ間の隙間が狭いために、同じ様な
使い方ができません。ライフ用の物も販売されてますが、何とか工夫
出来ないかと手持ちの材料でいろいろ思案してみました。その結果、
エンジンマウントを一部取り外してエンジンを下げたりすることもなく、
そのままの状態でクランクプーリの脱着が可能になりました。

使用工具一式

@ インテ用クランクプーリ回り止め金具 @ ライフ用に自作したコの字補助金具   2枚重ねの平板にM12×50のボルトを固定し、M12×50のボスを 取り付けます。ボスの対角線上の最大外径は21.6oで、22oのプーリ穴 に丁度勘合しグラグラしないで済みます。 @ ライフのクランクプーリ部   プーリの外縁部に沿って約22mmの穴が6個空いてます。この穴に コの字補助金具を差し込み、インテ用の回り止め金具を挿入します。 金属棒はプーリに向かって左開きになるよう下部を固定します。 @ 工具類のセットアップが完了した写真です。17mmのセンターボルト   はソケットの入るスペースが無いので、17-19のメガネを使います。 ボルトの締め付けトルクは11.5Kgでホイールボルト程度ですが、メガネ 1本で足りなければもう1本足すか又は適当な延長棒を使います。 @ プーリボルト取り付け時は回り止め金具は上図と逆向きになります。   トルクレンチ使用時は17-19のメガネの19mm側にトルクレンチを 取り付けます。その場合の設定トルクは下記となります。 (トルクレンチの長さ×締め付けトルク)÷ (トルクレンチの長さ+メガネレンチの長さ)  (300mm×11.5kg)÷(300mm+250mm)=6.27Kgf.m